旦那さんとのゆったり生活

旦那さんのこと、自分、こどものことについて書いています。

産後の様子(トイレについて)

こんにちは、かすみんです。

今日は産後、かすみんの体の様子を書こうと思います。トイレの話ばっかりです。


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画像は、最近は赤ちゃんしか撮っていないので一年前の今頃撮ったものです。一年前の今頃は忘年会したり、美味しいもの食べたりと楽しそうでした。今も赤ちゃんといられて幸せですけどね。ただ床上げしていないのでなにも出来ないのが辛いとこです。

 

 

LDRで赤ちゃんを産んだかすみんですが、産後4時間はベッド上安静の指示がありました。

また出血が1200mlと多かったので(正常は500mlまでらしい)、1Lの点滴をしました。

旦那さんが付き添ってくれて、お産の感想や赤ちゃんのことなど話していたら、尿意が…。

しばらくは我慢していたのですが、我慢しきれなくてナースコールしました。

「どうされましたか〜」と助産師さん。

「おしっこに行きたくて…」

「まだ歩けないからね、ちょっと待ってて」

丁度勤務の交代の時間で、待っていると夜勤帯の助産師さんが来られました。

「まだ歩けないので、尿器で取りましょう」とのことで、かすみんは、27歳で初めて尿器を経験しました。

お産を通して羞恥心がどこかに行ったようで、問題なく出来ました。

その後、安静解除の時間になり、LDRを出て、個室に移ることになりました。

ベッドから降りて立つと、フラフラ、ドキドキ(頻脈)。あと股が痛い(会陰切開したため)。

歩いて移動は出来なかったので車椅子で移りました。円座を使ってもとても痛かったです。

その後旦那さんは帰宅し、赤ちゃんはしばらく助産師さんが預かってくれることになりました。

ゆっくり休んでねと助産師さんに言われるも、身体中がいたくて眠れず、授乳の時間になりました。

起きて座れなかったので、横になったまま飲ませました。その後は赤ちゃんと添い寝をし、そうすると何故かぐっすり眠れました。

 

 

朝からは食事が始まります。

股が痛いので、ベッドを45°位まで上げ、体を斜めにして食べました。行儀はとても悪いですが、そうするしかありません。

 

午前中の検温でも歩いてみることになりましたが、脈が160になり、断念しました。そしてまた尿器を使いました。

昼には回復したのか、助産師さんに支えられてトイレまで行けるようになりました。

それから何回かはトイレに行くときは助産師さんについてもらい、安全を確認して一人でトイレに行けるようになりました。ただトイレに行こうと思っても中々トイレまでたどり着けません。

寝た状態からトイレに行くには

横向きになる→柵を持って起き上がる→立ち上がる→壁づたいにトイレに向かう

文字にすると簡単そうですね…。でもこれ5分以上かかってますから!

なんとか退院日にはそんなに苦痛なくトイレに行けるようになりました。

 

トイレに行けるようになったかすみんには、新たな問題が発生しました。

便秘です。

股が痛いので踏ん張れないのです。しかもどこまで会陰切開したのか見えないので、恐怖心しかありません。さわって確認出来たかもしれませんが、怖くてさわるなんてできませんし。もしお腹に力をいれて、切開部分が裂けちゃったらどうしよう、とか、おしりも痛いけど、おしりまで切られちゃったの!?とか不安でいっぱいです。

便秘で苦しいことを助産師さんに伝えると「大丈夫!裂けないから!あとおしりまで傷はないよ!最初を出したら大丈夫だから!」とエール?をもらい恐る恐る力を入れていました。結局便秘のままで、マグミット(便を柔らかくする)を処方してもらい、退院日にやっと便秘は解消されました。

退院してからもお腹に力をいれるのは怖くて、普通にトイレに行けるようになったのは産後3週間後でした。

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

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