乳児湿疹 その後
こんにちは、かすみんです。
先月、赤ちゃんの乳児湿疹について記事を書きました。
乳児湿疹とは？
乳児湿疹とは、赤ちゃんにおこる皮膚トラブルの総称です。細かく分けると、乳児脂漏性湿疹、にきび、あせも、乾燥や刺激による炎症などがあります。これらは長時間症状が続くと、アトピーやアレルギーに移行する場合もあるようです。
かすみんはアトピー持ちなので、赤ちゃんも肌が弱い可能性大です。
赤ちゃんの症状
生後2週間からぶつぶつが出始め、1か月ごろがピークでした。写真を撮っても可愛そう、寝顔を見ても可愛そう…。家族はあまり気にしていない様子でしたが（かすみんがうろたえていたのであえて気にしないふりをしていたかもしれません）、かすみんは落ち込んでいました。
1か月検診のときに相談すると医師に泡洗顔をすすめられました。お湯のみで洗顔していたので、泡洗顔を始め、保湿クリームを塗るようにしました。かすみんはこれを使っています。
現在の様子
生後2ヶ月がピークと赤ちゃん訪問の保健師さんが言っていたのですが、2ヶ月になりました。
では皮膚の状態はこちらです。
ブツブツは完全に無くなりました！
たまにニキビ？が１つ２つ出来るときはありますが、すぐに消えるレベルです。
嬉しい…！！
最後に
皮膚は体の外の悪いもの（細菌、ウイルス、アレルゲンなど）からの侵入を防ぐ役割（皮膚バリア機能）を持っているのですが、皮膚トラブルがあると、それが出来なくなってしまいます。
赤ちゃんの皮膚を守り、ご機嫌で過ごせるようケアしていきたいです。
