一年目の苦しみ
先日の晩御飯。質素ですが、カロリーは押さえられそうです。
後輩がミスをして落ち込んでいました。誰が見てもわかる位に…。
後輩の話を聞いていると、かすみんが一年目の頃を思い出しました。
かすみんは看護学校では中々優等生だったので、自分の知識には自信がありました。実習でほめられたこともあったし、やるぞ!というやる気がありました。
いざ働き始めると、もちろん知識だけでは仕事は出来ないし、上手いこと立ち回れないし、自分に自信が無くなっていきました。
とにかくプライドが高かったので、そのプライドがバラバラに砕けたのはいい思い出ですが。
出来ると思って仕事を受けるけど、それが出来なくて怒られる。そして自分に自信が無くなる…でも仕事はしなきゃ…というのが一時期あり、辛かったです。
かすみんは、色んな人に助けてもらいました。
筆頭は旦那さんです。辛くて泣き続けるかすみんを黙ってずーっとドライブしてくれていました。
同期ともよく話しました。かすみんがひどい顔をしていたのでしょうか。よく声をかけてくれていました。
先輩も「顔が真っ青だけど大丈夫?」とか「めっちゃ疲れてるな」とか色々と気にしてくれていました。皆優しいです。
先生もご飯奢ってくれたな〜(数人でお世話になりました)。焼肉美味しかったです。去年も部署が変わったのに愚痴を聞いてもらってました。
沢山の人に助けてもらったので、これからは人を助ける側にならないとな〜と思います。
来年度からは新人教育に携わることになったので、新人さんに看護師っていいなと思ってもらえるよう頑張りたいと思います。
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