産後の様子(会陰切開について)
こんにちは、かすみんです。
お正月も終わってしまいましたね…。旦那さんが昼間いないので寂しいです。
この写真は生後2日です。旦那さんが初めてあかちゃんにミルクをあげました。かすみんは股が痛かったので見学です。
お産のとき、子宮口が10cm開大後破水したのですが急に赤ちゃんの心音が下がり、急いで産まないといけなくなりました。そのため、会陰切開をしたのですが、結構しっかり切られたそうです。医師からしっかり切って、少し裂けたと、お産のあと説明を受けました。
会陰切開のおかげで、切ってからはものの数分で産まれたので、必要な処置だったと思います。
しかし!!!
いたーーい!!!
切ったときも痛かったのですが、そして縫合も暴れるくらい痛かったのですが、動くようになってからが本当にしんどかったです。
お産当日、翌日午前中までは歩こうとすると痛みと貧血で立ちくらみがして歩けませんでした。歩こうとすると耳鳴りがして周りが暗くなってきて、気を失う!と焦りました。痛みで気を失うってこういうことをいうんですね…。
股が痛いのでベッドで横になってる分には良いのですが、座ろうとすると傷を床に当てられなかったです。円座を使っても、傷が大きかったからか痛くて…。痛み止めももらってたのですが、効いた感じはしませんでした。
なので食事は一応円座をしいて、ベッドをギャッジアップして体を斜めにして食べました。授乳も食事と同じようにするか、横になって添い乳をしていました。添い乳もしっかり横を向くと痛いので斜めに横になって、背中に抱き枕をしいてしていました。
退院日になると円座を使えば座れるようになりました。それからは円座と共に過ごしていました。
円座以外では、正座が結構痛みを感じずに過ごせました。正座は出産後2日ごろから出来ました。ずっと正座だと足がしびれてしまいますが、ご飯のときや授乳の時に正座で過ごしました。
出産後2週間ごろから股の痛みはひいて痛み止めを飲まなくてもよくなり、3週間後には円座をしなくても座れるようになりました。
出産までは会陰切開をなめてました。こんなに痛いなんて…。出産では会陰切開をすることが多いので、世の中のお母さんは大体この痛みに耐えて子育てしたんですね。すごいです。かすみんもこの痛みに堪えて過ごしていたことに誉めたいです。えらいぞ、かすみん!